妊婦検診・分娩の際の注意点がございます。詳しくは以下をご覧ください。
小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。
症状があるときに、連絡をせずに直接、医療機関を受診することはやめましょう。
不安に感じている方もいらっしゃると思いますが、冷静な対応をお願いします。
電話番号 0120-567-747 対応時間 毎日24時間(土日祝含む)
新型コロナウイルス感染症とは、発熱やウイルス性の風邪の一種で、発熱やのどの痛み、咳が長引くことが多く、強い倦怠感を訴える方が多いのが特徴です。
感染しても軽症であったり、治る例も多いですが、季節性インフルエンザと比べ、重症化するリスクが高いといわれています。特に高齢者の方や基礎疾患のある方は重症化しやすい可能性が考えられます。
新型コロナウイルスの感染経路は、「飛沫感染」「接触感染」の2つが考えられています。
感染者の飛沫(くしゃみや咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込むことで感染します。
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物(ドアノブ、蛇口など)に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。
日常生活で気を付けることは、季節性インフルエンザなどの感染症と同じく、基本の
「手洗い」、「咳エチケット」を心がけること、「3つの密を避ける」ことです。
外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに、正しい手順で手を洗いましょう。
30秒かけて丁寧に洗いましょう。
(出典:厚生労働省)
※アルコールで消毒するときは、手指が乾いてから、15秒位手にすりこみましょう。
手が濡れていると、アルコールの効果は激減するので注意しましょう。
くしゃみが出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれません。
次のような「咳エチケット」を心がけましょう。
以下の3つの条件がそろう場所は、患者のクラスター(集団)発生のリスクが高いと考えられています。外出するときは、こうした場所を避けるようにしましょう。
(出典:厚生労働省)
3つの密を避けるためには、こまめな換気をすること、人と人の距離をとることを心がけてください。詳しくは、以下を参照してください。
健康管理のために免疫力を低下させないよう、日頃から3つの密を避けた環境での「適度な運動」、「バランスのよい食事」、「十分な睡眠」を心がけましょう。
「ランチョンマット」「適量はどのくらい?」「栄養・身体活動(運動について)」を参考に、
質(栄養バランス)と適量の摂取を心がけ、水分も意識してとりましょう。
上げる効果があることが知られています。適度に食事に取り入れるのも良いでしょう。
ご家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる場合には、同居されているご家族は以下の8つにご注意ください。
家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~[PDFファイル/955KB]
消毒液(次亜塩素酸ナトリウム液)の作り方は、以下を参照してください。
国の専門家会議の提言では、新たな感染者の数が限定的となった地域では再び感染が拡大しないよう、 長丁場に備えて「新しい生活様式」に切り替える必要があるとして具体的な実践例が示されました。以下の具体的な実践例を参考に日常生活に取り入れていきましょう。
予防法などのご相談やご自身の症状に不安がある場合の度、一般的なお問い合わせは次の窓口にご相談ください
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福島県 一般相談 |
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土日祝日含む |
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〒963-8292 福島県石川郡平田村大字永田字切田116番地 電話:0247-55-3111 FAX:0247-55-3199
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