公的個人認証

＜外部リンク＞

印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示更新日：2021年1月15日更新ページ番号：[[open_page_id]]

1.公的個人認証サービスとは

今後、いろいろな行政手続がインターネットを通じても行えるようになる予定です。その際に、他人による成りすまし申請や通信途中での改ざんといったことが問題となります。こうした問題を防止するため、インターネットを通じて行政手続をしようとするときは、本人確認等ができる電子データの証明書（以下「電子証明書」という。）を申請書に添付して送信することが必要となります。
公的個人認証サービスは、こうしたインターネットを通じての行政手続に必要となる電子証明書を交付し、インターネットによる行政手続が安全に行えるようにするための基盤となる制度です。

2.電子証明書の交付が受けられる方

平田村の住民基本台帳に登録されている方。

3.電子証明書の交付申請方法

(1)本人が申請手続を行う場合

つぎのものをお持ちになって平田村役場窓口までお越しください。

ご本人を確認できる官公署が発行する写真付き証明書

顔写真付き住民基本台帳カード（カードの暗証番号が正しく入力できない場合は受付不可）
運転免許証
パスポート
身体障がい者手帳

など。
以上の1～4以外の官公署が発行する顔写真付き証明書をお持ちになる場合は、必ず事前にお問い合わせください（場合によっては、お受けできないことがあります）。
なお、

期限切れなどで無効となっているもの
転居や結婚などで住所や氏名などが変更しているにもかかわらずその修正が済んでいないもの
添付されている顔写真が古く本人確認ができないもの

など、本人を確認する書類としては不適当なものはお受けできません。

住民基本台帳カードなど国が認めたICカード

住民基本台帳カードのご利用をお考えの方は、事前に同カードの交付を受けておいてください。住民基本台帳カードは、申し込みから交付まで2～3週間かかりますのでご注意ください。

4.電子証明書の交付手数料

1件500円

5.電子証明書の交付が受けられる方

午前8時30分から午後5時まで（土日・祝日・年末年始を除く）

※認証局での電子証明書の発行が午後5時30分で終了となるため、受付時間内にお越しいただいた場合でも、窓口の混み具合によっては当日お受けできなくなることがございますので、予めご了承願います。
※正午から午後1時までの間は、職員の数が減りますのでお待ちいただく場合がございます。また、これ以外の時間帯でも、窓口の状況によってはお待ちいただく場合がございますので、予めご了承願います（1件当たりの受付所要時間はおおむね20～30分です）。

6.電子証明書の有効期間

電子証明書が発行された日から起算して3年間

なお、失効申請書を提出した場合や、転居や結婚等で住民基本台帳の氏名・生年月日・男女の別・住所のいずれかの項目が修正された場合などには、有効期間中でも電子証明書は失効してしまいます、失効した場合は、再度、交付申請をやり直す必要があります（交付手数料も同様にかかります）。

7.電子証明書を使用するために個人でご用意いただく機器等

推奨のICカードリーダライタ
関連リンク「公的個人認証ポータルサイト」サービスの利用の際に必要となるICカードリーダライタの情報＜外部リンク＞
パソコンがつぎの3に掲げるOSが動作する性能を備えていること
OSがつぎのいずれかであること
- ウィンドウズ98セカンドエディション
- ウィンドウズMEミレニアムエディション
- ウィンドウズNT（サービスパック6a）
- ウィンドウズ2000（サービスパック2以上）
- ウィンドウズXP（サービスパック1以上）
  また次のいずれかが搭載されていることが必要です。
- 　インターネットエクスプローラー6（サービスパック1）
- 　インターネットエクスプローラー5.5（サービスパック2）
  ※ウィンドウズ以外のパソコンへの対応について
  関連リンク「公的個人認証ポータルサイト」公的個人認証サービスオンライン窓口＜外部リンク＞
Webブラウザがつぎのいずれかであること
Webブラウザを利用した行政手続を行う場合は、次のいずれかが必要です。（Webブラウザの要否や使用できるバージョンは、行政手続システムの環境条件によって異なります。）
- インターネットエクスプローラー6（サービスパック1）
- インターネットエクスプローラー5.5（サービスパック2）
- ネットスケープ6.1以上
インターネットに接続していること
電子証明書利用者ソフト
（電子証明書交付時に利用者ソフトのCD-ROMをお渡しします。）
※公的個人認証サービスオンライン窓口システムで申請手続きを行うためには上記の他に、「JREのインストール」および「ルート証明書のインポート」が必要になります。詳細については下記をご覧ください。