12月2日、村長室において、ライスセンター整備に関する検討委員会の三本松喜良委員長、遠藤正広職務代理者が今後のライスセンター整備事業に係る答申書を提出されました。
本事業は、個人ライスセンター経営者の高齢化が進み、担い手不足や農地を守っていくうえで、集約化を図るため整備を進めてほしい旨の答申内容となっています。
今後の村の方針としては、答申の内容を踏まえ、整備時期、施設整備に係る財源、運営体制などを十分に検討し前向きに推進していきます。

○主な答申書の内容
・小平地区に1箇所、蓬田地区に1箇所の整備を図ること。
・50ha以上の施設とすること。
・村有地の有効利用をすること。
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